Release: 2019/02/25 Update: 2019/02/25

知ると役立つアドラー心理学

近年、ニュースで頻繁に流されている親子間のトラブル。
人を育てるということはやはりとても大変なことですから、それに耐えきれなくなってしまうというのが大きな理由としてあげられます。
親がどのような教育方針を掲げ、どのように子育てしていうかでその子の大まかな人格が定まっていきます。
それだけに親の責任は大きいのです。
でも、どう教育していくのが正しいのか考えてもわからないことでしょう。
そこで、最近話題になっている「子育てコーチング」があります。
理想の正しい子育てを教えるものですが、これを実践する前にぜひ知っておいて欲しいことがあるのです。
それは、「アドラー心理学」。
アドラー心理学は子育てコーチングと同じような教育の仕方を推奨しており、一度読んでおくととても役立ちます。
具体的には以下が子育てコーチングと共通している点です。
1点目が「課題の分離」。
アドラー心理学では、「他人の課題に必要以上に踏み込んでしまうことで、トラブルが発生してしまう」という考えをしています。
実際、多くの親はこれを実践できていません。
2点目が「対等なコミュニケーション」。
「親子関係において、上下関係を持ってはいけない」という考えです。
子育てコーチングでも対等な横の関係を重視しています。
3点目が「共同体感覚を身につけること」。
アドラー心理学において、「幸せは共同体感覚から成る」と主張しています。
他人と共感し、肯定してもらうことで人は優しくなれるのです。
子育てコーチングは、アドラー心理学を土台に考え出されたようなものでもあります。
理解もより深まるはずなので、一度は読んでみることをおすすめします。