メンデルスゾーンは、19世紀の前半にドイツで活躍した有名作曲家の代表のひとりです。
彼はとても裕福な家庭育ちだったようです。
大半の作品は明るくておおらかともいえる作品が多く、日本の中学校などでも広く知られているのが「春の歌」でしょう。
「無言歌集」としてのピアノソロでも親しまれています。
いくつかのシンフォニーでは彼のイタリア訪問で感じ取った明るさを表現した第4番の「イタリア」がおすすめの曲のトップでしょう。
さらには、演奏会用序曲および及び劇付随音楽があって、とりわけシェイクスピアの戯曲「夏の夜の夢」がオリジナルになっているものですし、とくに「結婚行進曲」が日本でも広く親しまれています。
日本の映画「ドラえもん のび太と銀河超特急」においては、それ以外に「序曲」や「スケルツォ」そして「妖精の行進」などなどが使用されていることには大いに興味がもたれることでしょう。
さらにピアノトリオとしてヴァイオリンとチェロを伴った三重奏曲は第1番そして第2番の2曲が完成していり、いずれもおすすめの曲の対象になる傑作として広く親しまれています。
なおメンデルスゾーンは弦楽四重奏などの室内楽を多く残しており、古典的な代表であるモーツアルトあるいはベートーヴェンに似通っている楽想に特長があるとみられています。
みなさんは、学生時代に覚えた上述の「春の歌」を大いに歌ってください。
きっと青春時代の懐かしさをメンデルスゾーンによって呼び起こさせてくれることでしょう!

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