ブラームスこそは、3大Bのひとりとしての19世紀後半においてシューマンとも親しかった有名作曲家の代表でしょう。
ドイツの魅力あふれるハンブルクで大半の生涯を過ごしています。
ヨーロッパ映画の「ブラームスはお好き?」という映画の表題になるというユニークさが彼には潜んでいるかのようです。
代表作としては四つのシンフォニーをはじめ、オーケストラによる「ハンガリー舞曲集」はピアノ用にも編曲されて日本でももっとも広く親しまれているひとつになっています。
構成自体はとても緻密であると同時に豪勢ともいえるような作曲テクニックはほかでは決して味合えないものです。
とりわけ「ヴァイオリンとチェロのためのダブルコンチェルト」の第2楽章における夢のようなメロディにぜひとも酔ってください。
さらに室内楽としては、弦楽四重奏曲そしてピアノ五重奏曲などが広く知られていますが、決して見逃すことのできないのが、フランス映画の「恋人たち」でじつに効果的に使用された弦楽六重奏曲の第1番があるでしょう。
とくにその第2楽章は二人の月光下でのラブシーンに非常に印象的に使用されていることを、あなたご自身でぜひとも味合ってほしいところです。
さらに「愛の調べ」というこれもヨーロッパ映画ですが、シューマンとの弟子としての生活も決して見逃がせないでしょう。
妻クララへの愛の告白シーンをぜひともじっくりとご覧になってください。
そしてあなたまで夢の世界にまで誘ってくれる「子守唄」をお聴きになりましょう。
きっとあなたは、シューマンそしてブラームスの両フアンになってしまわれるでしょう!

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